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出町妙音堂の御由緒・歴史
京都府 出町柳駅

ご本尊青龍妙音弁財天画像
創建時代元仁元年(1224年)
開山・開基西園寺公経
ご由緒

 鴨川に架かる出町橋の西詰,買い物に来た人々の信仰を得ているのが,出町の妙音弁財天です。六角堂には弘法大師筆と伝える妙音弁財天の画像が祀られています。
 この画像は北朝の崇光天皇から皇子で伏見宮家の始祖となられる栄仁(よしひと)親王へ伝えられ,伏見殿内に建立されたのが始まりです。江戸時代になって14代貞建(さだたけ)親王の時,宮家の移転により河原町今出川下る東側に遷座しました。18代貞敬(さだよし)親王によって邸内が一新され,妙音堂も改築され,庶民の参拝も許されるようになりました。
 明治になって一旦東京の宮邸へ移されますが,明治34年,地元の人々の請願により旧宮邸に近い現在の地に鎮座されるところとなりました。

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