かわいじんじゃ(かものかわあいにますおこそやけのかみのやしろ)
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
河合神社(鴨川合坐小社宅神社)ではいただけません
広告
河合神社(鴨川合坐小社宅神社)のお参りの記録(2回目)
投稿日:2021年07月03日(土)
参拝:2021年6月吉日
河合神社は、下鴨神社の境内・糺の森(ただすのもり)の南端に鎮座する古社。
現在は下鴨神社の第一摂社ですが、かつては独立した神社で、鎮座されたのは神武天皇の御代(BC 660~BC 585年)と伝わる由緒深いお社です。
女性守護・美麗の神様として篤く信仰され、最近は、鏡絵馬の美人祈願で知られています。
また、境内には鎌倉時代の歌人・随筆家、鴨長明(かものちょうめい)ゆかりの方丈庵も復元展示されています。
「河合神社」は、延長5年(927年)編纂の延喜式神名帳に「鴨河合坐小社宅神社(かもの かわあいにます おこそやけ じんじゃ)」と掲載された格式の高い式内社(名神大社)です。
小社宅神とは、社家(しゃけ)の屋敷神のことで、賀茂川と高野川の合流部に古くから祀られてきたと考えられています。
また、古くは、糺の森に鎮座されていることから「河合社」を「タダスノヤシロ」と読むのが慣例だったそうです。
御祭神:玉依姫命(たまよりひめのみこと)
玉依姫命は、初代天皇・神武天皇の御母神。
美人祈願・縁結び・安産・育児・学業・延命長寿など、女性守護の神様として信仰されています。
また、玉のように美しかったことから美麗の神、日本第一美麗神とされ、鴨川と高野川の合流地点に鎮座されている事から、男女の仲を守る神として霊験があると伝わります。
現在は下鴨神社の第一摂社ですが、かつては独立した神社で、鎮座されたのは神武天皇の御代(BC 660~BC 585年)と伝わる由緒深いお社です。
女性守護・美麗の神様として篤く信仰され、最近は、鏡絵馬の美人祈願で知られています。
また、境内には鎌倉時代の歌人・随筆家、鴨長明(かものちょうめい)ゆかりの方丈庵も復元展示されています。
「河合神社」は、延長5年(927年)編纂の延喜式神名帳に「鴨河合坐小社宅神社(かもの かわあいにます おこそやけ じんじゃ)」と掲載された格式の高い式内社(名神大社)です。
小社宅神とは、社家(しゃけ)の屋敷神のことで、賀茂川と高野川の合流部に古くから祀られてきたと考えられています。
また、古くは、糺の森に鎮座されていることから「河合社」を「タダスノヤシロ」と読むのが慣例だったそうです。
御祭神:玉依姫命(たまよりひめのみこと)
玉依姫命は、初代天皇・神武天皇の御母神。
美人祈願・縁結び・安産・育児・学業・延命長寿など、女性守護の神様として信仰されています。
また、玉のように美しかったことから美麗の神、日本第一美麗神とされ、鴨川と高野川の合流地点に鎮座されている事から、男女の仲を守る神として霊験があると伝わります。
手鏡の形をした鏡絵馬(かがみえま)に、理想の自分の姿を描いて美人祈願をするというスタイルが大人気。
曇りのない鏡のような、美しい心を持つことを心がければ、その美しさはおのずと外面に表れてくるはず。絵馬に願いを託して、外見だけでなく内面も磨いて美しくなりましょう!という願掛けです。
曇りのない鏡のような、美しい心を持つことを心がければ、その美しさはおのずと外面に表れてくるはず。絵馬に願いを託して、外見だけでなく内面も磨いて美しくなりましょう!という願掛けです。
すてき
投稿者のプロフィール
のぶさん1577投稿
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。