しんしょうごくらくじ(しんにょどう)
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真正極楽寺(真如堂)のお参りの記録(2回目)
投稿日:2024年11月15日(金)
参拝:2024年11月吉日
今回は京都市内の寺院巡りです。
先ずは、左京区に在る鈴聲山 真正極楽寺です。通称は真如堂。
天台宗で、本尊は秘仏・阿弥陀如来。
この本尊・阿弥陀如来立像は重文です。
秘仏本尊の開帳は毎年11月15日の1日のみ。
3年前の2021年11月15日に来たのですが、コロナの影響で開帳はするものの内陣に入れず、殆ど見えなかったためリベンジ参拝です。(前回分は投稿済ですので、宜しかったら見てやって下さい。)
皆さん多数投稿されていますので、縁起・歴史は割愛します。
何処もそうですが、今年は夏が暑過ぎて、暖冬でもあり、紅葉が遅いです。
こちらで撮った3年前の写真と見比べると歴然でした。
本尊開帳は毎年11月15日の1日のみと記載しましたが、厨子の開帳は11月5日~11月15日で、特に11月15日は厨子の真ん前まで行って本尊を間近に拝する事が出来ます。(公式HPを参照下さい。)
前回訪れた3年前はコロナ禍のため堂内下陣から拝する事しか出来ず、距離があって(10m以上)見上げなければならず、仏像があるな程度しかわかりませんでしたが、今回は内陣まで入れて(5m位)拝する事が出来ました。更に拝観料(500円)を納めると背中に「南無阿弥陀仏」と書かれた笈摺(おいずる)を着させて頂いて、厨子の前まで行って拝観です。厨子は右側面、正面、左側面の3方向の扉が開けられていて、右側の千手観音立像を観て、正面の阿弥陀如来立像を観て祭壇の護符を頂いて、左側の不動明王坐像をそれぞれ1m位の距離から拝する事が出来ました。
ーーー後日アップします。
先ずは、左京区に在る鈴聲山 真正極楽寺です。通称は真如堂。
天台宗で、本尊は秘仏・阿弥陀如来。
この本尊・阿弥陀如来立像は重文です。
秘仏本尊の開帳は毎年11月15日の1日のみ。
3年前の2021年11月15日に来たのですが、コロナの影響で開帳はするものの内陣に入れず、殆ど見えなかったためリベンジ参拝です。(前回分は投稿済ですので、宜しかったら見てやって下さい。)
皆さん多数投稿されていますので、縁起・歴史は割愛します。
何処もそうですが、今年は夏が暑過ぎて、暖冬でもあり、紅葉が遅いです。
こちらで撮った3年前の写真と見比べると歴然でした。
本尊開帳は毎年11月15日の1日のみと記載しましたが、厨子の開帳は11月5日~11月15日で、特に11月15日は厨子の真ん前まで行って本尊を間近に拝する事が出来ます。(公式HPを参照下さい。)
前回訪れた3年前はコロナ禍のため堂内下陣から拝する事しか出来ず、距離があって(10m以上)見上げなければならず、仏像があるな程度しかわかりませんでしたが、今回は内陣まで入れて(5m位)拝する事が出来ました。更に拝観料(500円)を納めると背中に「南無阿弥陀仏」と書かれた笈摺(おいずる)を着させて頂いて、厨子の前まで行って拝観です。厨子は右側面、正面、左側面の3方向の扉が開けられていて、右側の千手観音立像を観て、正面の阿弥陀如来立像を観て祭壇の護符を頂いて、左側の不動明王坐像をそれぞれ1m位の距離から拝する事が出来ました。
ーーー後日アップします。
総門(府指定文化財)
手水
三重塔(府指定文化財)
違う位置からもう1枚
本堂(重文)
開帳された厨子
左から不動明王、阿弥陀如来、千手観音
(ネットから転載)
左から不動明王、阿弥陀如来、千手観音
(ネットから転載)
本尊・阿弥陀如来立像(重文)
本堂を右斜め後から
萬霊堂
薬師堂
書院
本堂を左斜め前から
元三大師堂(府指定文化財)
弁財天
千体地藏堂
鎌倉地蔵堂
縣井(あがたい)観音堂
鐘楼(府指定文化財)
三千仏堂
奥の小さいお堂は?(石柱に大日如来と彫ってあった)
奥の小さいお堂は?(石柱に大日如来と彫ってあった)
本堂を右斜め前から
茶所(中央の仏間に善光寺黒如来が祀られている)
頂いた護符
すてき
投稿者のプロフィール
nomuten1073投稿
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