しんしょうごくらくじ(しんにょどう)
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真正極楽寺(真如堂)ではいただけません
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真正極楽寺(真如堂)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年11月23日(火)
参拝:2021年11月吉日
京都市内寺院巡りの5寺目は、左京区に在る鈴聲山 真正極楽寺です。通称は真如堂。先の金戒光明寺の北隣です。
天台宗で、本尊は秘仏・阿弥陀如来。
この本尊の開帳は毎年11月15日の1日のみ。この本尊を拝観するために休みを取ってやって来たと言っても過言でない。しかし今年はコロナの影響で開帳はするものの内陣に入れず。気を取り直して持参の単眼鏡で覗いたら・・・遠くて暗くてさっぱり見えません。トホホ。(今年は11/6~11/15に開帳)
984年に比叡山の戒算上人が、比叡山常行堂の本尊である阿弥陀如来を現在地近くに在った東三條院詮子(一条天皇の生母)の寝殿に安置したのが始まり。念仏行者や庶民の信仰を集めたが、応仁の乱により堂宇を焼失。本尊は戦火を免れたが各地を転々とし、1693年に現在地に再建された。
総門(赤門)をくぐると境内のもみじの色付きがいいです。右側に三重塔、手水があり、正面に本堂。本堂の須弥壇の厨子は開かれています。いよいよ阿弥陀如来立像(重文指定)、千手観音、不動明王の3尊とご対面できると思いきや、先に記載の通り今回は叶いませんでした。意気消沈してしまい、書院と庭園の有料拝観は見送りました。
何事もご縁です。今回はご縁がなかったという事で、また来年の11月15日にお邪魔したいと思います。(2022年11月15日は火曜日。仕事休めるかな。)
天台宗で、本尊は秘仏・阿弥陀如来。
この本尊の開帳は毎年11月15日の1日のみ。この本尊を拝観するために休みを取ってやって来たと言っても過言でない。しかし今年はコロナの影響で開帳はするものの内陣に入れず。気を取り直して持参の単眼鏡で覗いたら・・・遠くて暗くてさっぱり見えません。トホホ。(今年は11/6~11/15に開帳)
984年に比叡山の戒算上人が、比叡山常行堂の本尊である阿弥陀如来を現在地近くに在った東三條院詮子(一条天皇の生母)の寝殿に安置したのが始まり。念仏行者や庶民の信仰を集めたが、応仁の乱により堂宇を焼失。本尊は戦火を免れたが各地を転々とし、1693年に現在地に再建された。
総門(赤門)をくぐると境内のもみじの色付きがいいです。右側に三重塔、手水があり、正面に本堂。本堂の須弥壇の厨子は開かれています。いよいよ阿弥陀如来立像(重文指定)、千手観音、不動明王の3尊とご対面できると思いきや、先に記載の通り今回は叶いませんでした。意気消沈してしまい、書院と庭園の有料拝観は見送りました。
何事もご縁です。今回はご縁がなかったという事で、また来年の11月15日にお邪魔したいと思います。(2022年11月15日は火曜日。仕事休めるかな。)
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nomuten1001投稿
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