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さいじょうしょおおもとみや

斎場所大元宮(吉田神社末社)の編集履歴
2024年11月27日(水)
京都府 元田中駅

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soo_cyan
2024年11月27日 03時00分

名前

斎場所大元宮(吉田神社末社)

編集前:斎場所大元宮

郵便番号

〒606-8311

ご由緒

吉田神道の教義により宇宙軸を現す大元宮は、始まりの神(虚無大元尊神)を中心に祀り、そこから生まれ来る八百万の神々を祀る事で、全国の神々を祀る社として、様々な御神徳をお授け下さいます。
昔左京室町にあった社を吉田兼倶が後土御門天皇の御代 文明16年(西暦1484年)に現地に造営、同年11月24日奉請の上遷座されました。
吉田神道の根元殿堂として道を説き 教えを設け、神職界の宗家として「宗源宣旨そうげんせんし」並「裁許状さいきょじょう」を発行するなど、大元宮を神道の中心地として神祇道の振興に貢献しました。
現在でも当社節分祭では大元宮を中心に特殊神事が行われ、厄塚による厄除祈願の参拝者が群集するなど、本宮と並び賞されるご崇敬極めて篤い社です。

電話番号

075-771-3788(吉田神社)

ご祭神/ご本尊

天神地祇八百萬神
東神明社   天照皇大神
西神明社   豊宇氣比売神
東西諸神社  式内神3132座

見所

平素は中門からのご参拝となりますが、正月3日間と節分祭、並びに毎月1日に限り、大元宮の本殿や東西諸神社など特別にご参拝頂けます。

創立

1484年(文明16年)

創始者/開山・開基

吉田兼倶

行事

例祭
11月24日   9時30分
両大神宮祭
10月17日   9時30分

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