あいづちいなりだいみょうじん
合槌稲荷大明神のお参りの記録一覧
【合槌稲荷大明神】
初めて参拝。こじんまりと可愛らしさもありつつ、綺麗さっぱり、とても素敵。
ハート形の葉も♪
弁財天さんも、おられました♪
クリップも頂きました♪
刀工・三条小鍛冶宗近が信仰したお稲荷さん「合槌稲荷明神」
府道143号線沿いから見え、粟田神社の一の鳥居の反対側にある。
駐車場はない。
家と家の間に朱色の鳥居が連なり、石柱に「合槌稲荷大明神参道」と書かれているので探しやすい。
鳥居をくぐると普通にお家に囲まれ、矢印の方向に進むと石鳥居で拝殿。狭くて全体像を見れない。
粟田口に住んでいた三条小鍛冶宗近が、稲荷大明神の神助を得て名刀・小狐丸を打ったとかなんとか。
御朱印は粟田神社で書き置きをいただけます。
ところで一緒に行った妹と、こういう鳥居をくぐらないと家に入れないところに住んでる女性は生理の時は鳥居くぐったらダメだからどうするんだろ〜?と言うしょうもない話をしてました。確かに...。試しに鳥居を潜らずに出ようとしたけど結構大変でした。
welcome
かつて刀匠・橘信濃守粟田藤四郎「三条小鍛冶」宗近の屋敷近くにあり、宗近が毎日拝んでいたとされる稲荷社。
宗近が一条天皇からの命で刀を打つことになった際に稲荷社に祈願したところ、その晩稲荷の化身と称する童子が現れ、これの相槌にて打ちあがった刀を「小狐丸」と称したとする伝承が残る。
その「小狐丸」の稲荷明神を祀ったものが、この社になる。
ただ、ここへ参拝するには住宅の私有地の間を通り抜けなければならず、過去にそれで住民とトラブルが起こったことがある。
それ以来参拝客が途絶えてしまったのを憂いた管理者が住民らと話し合い、社等をきちんと整備。
それでも「入り辛い」という声があるため、同じく三条宗近ゆかり社である粟田神社にて御朱印を委託することになった。
現在は「どなた様でもご遠慮なくお参り下さい」とのとですが、一般の私有地を通り抜ける都合、お静かに、礼儀礼節を守ってご参拝頂ければ幸いです。
表からはわからないため、新しく建て直された鳥居。
社までのいきかた。鳥居から社まで私有地を通り抜けるのでくれぐれもお静かに。
相槌稲荷。ここもなるべくたくさんの方にお参りしていただけるように、と新しくされたそうです。
粟田神社にて御朱印を授与していますよ、というご案内。
ここも刀匠・橘信濃守粟田藤四郎「三条小鍛冶」宗近ゆかり地。
御朱印は粟田神社にて1枚書きのみ授与。
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