だんのうほうりんじ(せんだんおういんむじょうほうりんじ)|浄土宗|朝陽山
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檀王法林寺(栴檀王院無上法林寺)のお参りの記録一覧(2ページ目)

京阪線「三条駅」下車徒歩2分。浄土宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。
元々は、了恵上人が開創した「悟真寺」が始まりとされており、消失後に袋中良定が琉球王国から帰国後に新しく草創した栴檀王院無上法林寺が今の寺院の名称となっています。
1619年に法林寺は、団王良仙へ引き継がれ、「だん王さん」として親しまれています。
本堂内には、黒い招き猫の置物がたくさんあり、主夜神のお使いが黒猫ということもあり、日本最古の「黒招き猫」の伝説がある寺院です。
毎年12月の第一土曜日に主夜神の大祭があります。

普段は保育園が併設されていますが、お参りは可能でした。
本堂内は、今回は特別公開されました。

三条通側から。「だん王」の力強い文字。









本堂です。

今回いただいた御朱印の一体。
開創の袋中上人の御朱印です。何度か訪れていますが、実は初めていただきました。
正式名称を「朝陽山栴檀王院無上法林寺」という。
もとは鎌倉後期に建立された悟真寺、という寺であるが、これが応仁の乱などあって焼失。
江戸時代に入り、袋中上人によりこの悟真寺跡地に興されたのが、この無上法林寺となる。
寺号は「栴檀香木の法の林に入る者はことごとく芳香に薫じられて道信者となり菩提の種を成就する」という袋中の願いから。
その、袋中の人柄もあって寺は「だん王さん」という愛称で呼ばれるようになり、これが現在の呼び名である「檀王法林寺」の由来となった。
ここもまた、明治の廃仏毀釈運動という時代の波に翻弄された寺のうちの1つであり、現在は保育園としてよく知られている。
また、袋中上人が琉球と縁があったこともあり、戦後沖縄での浄土宗復興を願って浄土宗沖縄別院袋中寺が建立されたが、ここの住職によるものである。

黒招き猫で有名!不在の場合もあるので、御朱印をいただく際は電話してからが良いです!



もーん


ほんどー

いただいた御朱印
右通常、左限定御朱印

オリジナル御朱印帳ありました!
黒招き猫は大中小があり、今回は小を頂きました!(^^)v
京都府のおすすめ❄️
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