だんのうほうりんじ(せんだんおういんむじょうほうりんじ)|浄土宗|朝陽山
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檀王法林寺(栴檀王院無上法林寺)の御由緒・歴史
ご本尊 | 阿弥陀如来立像 | |
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創建時代 | 1611年(慶長16年) | |
開山・開基 | 袋中上人 | |
ご由緒 | 「だんのう」の名で親しまれている檀王法林寺は、もとは天台宗に属し蓮華厳寺と称していたが、文永九年(1272)、望西楼了恵がこれを浄土宗に改め、悟真寺と称したことに始まる。その後、永禄年間に焼失、廃絶したが、慶長十六年(1611)に袋中上人が当寺を再興して、現在の名称に改めた。
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