じょうじゅいん
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成就院ではいただけません
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成就院のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年02月13日(月)
参拝:2023年2月吉日
「京の冬の旅」で特別公開されている成就院へ行きました。
清水寺はもう何度も訪れていますが、この清水寺塔頭の成就院は一度も訪れた事がありませんでした。清水寺の境内にありますが、メインの通りから外れていますので、がらんとしてウソの様に静かです。
1484年に応仁・文明の乱(1467~77年)で焼失した清水寺を復興した願阿上人により創建。その宿坊となり、以後、後継者は清水寺の本願職を引き継いだ。その後「成就院」と名付けられ、清水寺塔頭の1つになった。江戸時代の1629年に成就院より出火し、清水寺伽藍の大半も類焼。その後、東福門院(2代将軍・徳川秀忠の3女)の命により1639年に再建された。
今回の「京の冬の旅」では2023年2月1日~3月19日に公開されています。(通常は5月と11月に公開されているようです。)
10時から公開だったので少し早めに行ったら玄関にもう人が沢山。並んで拝観料(600円)を納めて畳敷きの庭の前の広間に。玄関から先は撮影禁止でした。ガラス戸のガラスは昔の歪んで見えるモノ、懐かしい。趣きがありますね。
成就院の由緒等の説明を聞いてから庭へ。縁側に腰掛けて庭の説明を聞きました。ド素人が観ても素敵と感じる庭でした。
特別公開中は御朱印の対応はされていないようでした。(混雑を避けるためかと思います。)
この後、京都国博で開催中の「京都の仏像と神像」展を観に行きました。
清水寺はもう何度も訪れていますが、この清水寺塔頭の成就院は一度も訪れた事がありませんでした。清水寺の境内にありますが、メインの通りから外れていますので、がらんとしてウソの様に静かです。
1484年に応仁・文明の乱(1467~77年)で焼失した清水寺を復興した願阿上人により創建。その宿坊となり、以後、後継者は清水寺の本願職を引き継いだ。その後「成就院」と名付けられ、清水寺塔頭の1つになった。江戸時代の1629年に成就院より出火し、清水寺伽藍の大半も類焼。その後、東福門院(2代将軍・徳川秀忠の3女)の命により1639年に再建された。
今回の「京の冬の旅」では2023年2月1日~3月19日に公開されています。(通常は5月と11月に公開されているようです。)
10時から公開だったので少し早めに行ったら玄関にもう人が沢山。並んで拝観料(600円)を納めて畳敷きの庭の前の広間に。玄関から先は撮影禁止でした。ガラス戸のガラスは昔の歪んで見えるモノ、懐かしい。趣きがありますね。
成就院の由緒等の説明を聞いてから庭へ。縁側に腰掛けて庭の説明を聞きました。ド素人が観ても素敵と感じる庭でした。
特別公開中は御朱印の対応はされていないようでした。(混雑を避けるためかと思います。)
この後、京都国博で開催中の「京都の仏像と神像」展を観に行きました。
すてき
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nomuten970投稿
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