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もくじきでらあんしょういん|浄土宗知恩院派東山

木食寺安祥院の御由緒・歴史
京都府 清水五条駅

ご本尊阿弥陀如来
創建時代 942年(天慶5年)
開山・開基朱雀天皇/天台座主尊意
ご由緒

安祥院の地蔵堂に安置する地蔵尊を「日限さん」と称し、日を限って祈願すれば諸願成就するという信仰がある。ちなみに当院はもと乙訓郡にあったが、1725年(享保10)木食正禅養阿上人がこの地に再興されたという。本堂の阿弥陀如来は京都六阿弥陀の1つ。浄土宗。境内にある山桜は平成16年3月に京都市の保存樹に指定される。

歴史
歴史[編集] 天慶5年(942年)、天台座主尊意が朱雀天皇の勅願によって、乙訓郡大藪郷(現・南区久世大藪町)に創建した天台宗寺院である大薮山仁王護国院が起源とされる。 文永年間(1264年 - 1274年)に蓮寂上人が再興し、寺号を安祥院に改める。 江戸時代まで荒廃と復興を繰り返した後、享保10年(1725年)に養阿(木食上人)が寺基を現在地に移して阿弥陀如来を本尊とする浄土宗の寺院として中興した。同時に、養阿は洛陽六阿弥陀めぐりを創設している。
引用元情報安祥院 (京都市)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%AE%89%E7%A5%A5%E9%99%A2%20%28%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%B8%82%29&oldid=96995223

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