しょうみょうじ|浄土宗|錦光山
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楽しみ方稱名寺のお参りの記録一覧

続いてお近くの稱名寺へ。境内に入ると地蔵堂があり中央には地蔵様、左に石仏群、右に布袋様とこれは命婦さんに跨った倉稲魂神?なかなかお目に掛かり事がないうえになかなかの凛々しいお姿😍地蔵堂だから勝軍地蔵かと思いましたが馬ではないよな・・・😅手前の命婦さんがちょっと犬っぽくて愛くるしいのがまたいいギャップになってました🤣そして五觀堂不動明王の扁額がありましたがお姿は見えず・・・。本堂前には弁慶石があり、義経と弁慶が主従の盃を交わした石なのだそう😲なかなか面白い話が出てくるなぁ😊そして本堂へお詣り。扁額が地蔵堂にもあった「五觀堂」気になるわぁとのことで庫裏へ。奥様が対応いただき、御朱印は「今は」されていないとのこと😅由緒などないですかと尋ねるとちょっとお待ちくださいとのことで探してくれてるのかなぁと思ったらご住職が出てきてくださいました😅もともとは妙法院の末寺(厳密には浄土宗との兼学)であり、扁額は黄檗宗の僧からいただいたのだが由緒等はわからないとのことでした。気になったので調べてみると五觀堂…五観の偈ぐらいしか出てこない🤔何かしら禅の食事とつながるのかしらと思いながら左上に「高泉」とあったので調べてみると「高泉性潡」が出てきました。黄檗宗のいわば隠元禅師の孫弟子にあたり、後水尾法皇から衣を賜わり、将軍綱吉公に説法したほどの人物で、「文高泉」と称され、黄檗物(黄檗僧の墨跡)の中でも格調の高さは随一とのこと😲ここに送られた経緯がわからないのが残念過ぎる😅

山門

寺号表札

大日堂と地蔵堂

地蔵様

隣りには倉稲魂神?凛々しいお姿に前の命婦さんの愛敬ある表情のギャップが🤣

五觀堂不動明王の扁額が

御厨子の中かな?

鐘楼

辨慶石由緒

辨慶石

本堂

扁額は黄檗宗僧からの寄進だそう。高泉とあるので高泉性潡か?

お猫様…めっちゃ警戒されてた

庫裏
鞍馬の弁慶石がある「称名寺」
五条通りを南に下ったどこか。宛てもなく彷徨っている時に発見。
山門をくぐるとそれほど広くない境内に、本堂。
本堂周辺はたくさんの植物で覆われており本堂全貌が見えない。奥は工事中でした。
"弁慶石"は、800年以上前に洛北の鞍馬山において源義経と武蔵坊弁慶が主従の盃をこの石の上でかわしたとされる石。昭和初期に桑原家からの寄贈。
すごく大きい。重そう…。
とりあえず座るかと思ったのですが、雨が降って濡れていたので断念。また座りにきます。
御朱印はしていないそうです。
本堂。見えない見えない。
山門
弁慶石
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