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しんぐうじんじゃ

新宮神社の御由緒・歴史
京都府 九条駅

ご祭神春日大明神、八幡大菩薩、稲荷大明神、速玉明神
創建時代不明
創始者熊野信仰に伴い九条家が勧請
ご由緒

創祀は不明。九条家と深い因縁を持ち、藤原兼実が建立に関わったと伝える。
 古くは東九条村には、御霊の新宮神社、烏丸の薬院社、札辻の宇賀神社の3社が鼎立していた。往古の新宮神社は、現在の東方に約400坪の境内が広がり、鬱蒼たる大木が生い茂り、新宮の森は「しのもりさん」と呼ばれて親しまれていた。
 明治12年、槙村知事により一村一社寺令が出され、東九条村には宇賀神社が残るのみとなった。その後、新宮神社は九条家の宮廷跡である現在地に社を建立し、薬院社は成興寺に遷座した。
 新宮神社は商売繁盛の神として、また家出人の行方を知り、家に帰らせることが出来る足止めの神として、人知れず崇められている。

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