新宮神社の編集履歴
2021年12月16日(木)

京都府 九条駅

さくら

2021年12月16日 00時17分

緯度

34.979092141368895

編集前：34.979102031010385

経度

135.7635107993883

編集前：135.76350275276127

ふりがな

しんぐうじんじゃ

郵便番号

601-8028

ご由緒

創祀は不明。九条家と深い因縁を持ち、藤原兼実が建立に関わったと伝える。
　古くは東九条村には、御霊の新宮神社、烏丸の薬院社、札辻の宇賀神社の３社が鼎立していた。往古の新宮神社は、現在の東方に約４００坪の境内が広がり、鬱蒼たる大木が生い茂り、新宮の森は「しのもりさん」と呼ばれて親しまれていた。
　明治１２年、槙村知事により一村一社寺令が出され、東九条村には宇賀神社が残るのみとなった。その後、新宮神社は九条家の宮廷跡である現在地に社を建立し、薬院社は成興寺に遷座した。
　新宮神社は商売繁盛の神として、また家出人の行方を知り、家に帰らせることが出来る足止めの神として、人知れず崇められている。

ご祭神/ご本尊

春日大明神、八幡大菩薩、稲荷大明神、速玉明神

アクセス

地下鉄九条駅から徒歩5分

参拝時間

自由

駐車場

なし
近くにコインパーキングあり

トイレ

なし

参拝料

なし

創立

不明

創始者/開山・開基

熊野信仰に伴い九条家が勧請

行事

9月中旬「例祭」
11月初旬「火焚祭」