常念寺のお参りの記録一覧

京都府 淀駅

京都浄土宗寺院 特別大公開での京都市の寺院巡りで次に行ったのは、伏見区淀水垂町に在る観音山 常念寺です。
浄土宗で、本尊は阿弥陀如来。
こちらの寺院の公開は、10/18(土)、10/19(日)の10～15時。
博物館へ行っていたら時間の余裕が少なくなってしまいました。伏見区と言っても京都競馬場の近くで桂川を渡った所、直ぐに長岡京市です。

京都浄土宗寺院特別大公開での参拝。昨年に引き続き二度目ですが昨年は仕事前に駆け込み参拝だったので今回はじっくりと拝ませていただきました🤗見どころは何といっても淀殿ゆかりの十一面観音。秘仏ですが最近では4月とこの特別公開時期の年二回御開帳されております。廃仏毀釈を免れるために煤で真っ黒に塗られたこともある観音様ですが今は修復・彩色され色鮮やかなお姿で拝ませていただけます😊観音堂ではご住職と檀家さんの解説付き。いろいろお話を聞かせていただきました。本堂では阿弥陀三尊。阿弥陀様は定朝様のふっくらタイプのお姿。右脇壇のは薬師様、地蔵様に愛染明王、合掌姿の珍しい大日如来のお姿も拝めました😊こちらでは奥様が仏様の案内をされておられました。前回は本堂内をじっくり周れなかったのでこちらも拝みどころ多く、良きお参りとなりました😊御朱印は例のあれだったので今回はスルー😅

京都浄土宗寺院特別大公開でのお参り。参加寺院リストに記載なく、金樹寺から寶樹院へ向かう途中に先日宝蔵院で知り合った方に遭遇し、情報をいただき急遽予定追加。本堂は開いていませんでしが、観音堂が開放されており、淀君ゆかりの観音様がご開帳されておりました🤗彩色も綺麗な状態で残っており素敵な観音様を拝ませていただきました😊城南近在三十三所観音巡拝第5番。

2024年4/27〜4/30の4日間、十一面観音の修復完成記念で初公開されました。

浄土宗開宗850年記念　浄土宗寺院へ行こう！　その27

京阪線「淀駅」下車徒歩10分。浄土宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。

1605年の創建。秀吉の側室である淀君が崇拝したと云われる郡部十一面観音菩薩が安置されており、今年の4月に新しく修復され公開されました。