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とくりんぜんあん(とくりんあん)|臨済宗南禅寺派柳谷山

徳林禅菴(徳林庵)の御由緒・歴史
京都府 四宮駅

ご本尊地蔵菩薩
創建時代 1550年(天文十九年)
開山・開基雲英禅師 - 南禅寺第260世
ご由緒

平安時代、琵琶の名手だった仁明天皇第四皇子 四之宮人康親王が両眼失明され、此の地に山科御所を営み隠棲し、1550年、末葉の南禅寺第260世 雲英正怡禅師が、人康親王の菩提を弔うために現在地の北に創建した臨済宗寺院。 旧東海道に面して建つ六角堂に、平安時代初期、小野篁(おののたかむら)が刻んだとされる六体の地蔵の一つが安置され、「山科地蔵」として知られる。 平安時代末に都で疫病が流行し、後白河天皇の勅命で、平清盛は都の出入り口6カ所に六角の地蔵堂を建立し、以後、山科地蔵は東海道の守護仏となっている。

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