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勧修寺ではいただけません
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かじゅうじ

勧修寺のお参りの記録(2回目)
京都府小野駅

投稿日:2017年08月26日(土)
参拝:2005年6月吉日
二回目の投稿です。
もう一度お参りさせて頂いたことがあったようで再度投稿します。

前の時には写さなかった写真の投稿です。
境内は以前に比べて人が増えていたように思えていたので、今ではもっと増えているかもです。
以前ホトカミさんの投稿で「玉の輿」伝説の話が(多分、今宮神社?)書かれてありましたが、ここにもあるのだそうです。
「醍醐天皇と勧修寺に関しては、『今昔物語』に玉の輿伝説が伝えられています。
今は昔、藤原冬嗣の孫で藤原高藤という人がいました。高藤は15歳か16歳のある日、鷹狩りに出かけて嵐にあい、道に迷いました。ふと見ると、人家があります。
雨宿りに立ち寄ると、そこに13歳か14歳の列子(たまこ)という、かわいい娘がいました。ふたりは一夜を過ごし、高藤は結婚の約束に刀を与えて帰りました。
6年の歳月が過ぎました。高藤が再びその家を訪れると、美しく成長した娘と自分によく似た女の子がいました。
成長した娘は列子、自分によく似た女の子は胤子。この胤子が醍醐天皇を産んだのです。
もうひとつ、藤原高藤は紫式部の祖先にもあたります。
高藤が結婚の約束を守らなければ、醍醐天皇も紫式部も生まれなかったわけです。」と言うお話だそうです。
勧修寺の建物その他
宸殿 元禄10年(1697年)に明正天皇の旧殿を下賜されたものという。入母屋造、桟瓦葺き。内部は書院造である。明治5年9月勧修小学校が開校時、ここが校舎となった。
勧修寺の自然
さざれ石 八千代の感触ってなんだろうって思った(笑)
勧修寺の建物その他
宸殿
勧修寺の自然
偃柏槙(はいびゃくしん)ひのき科の木で樹齢750年
勧修寺の建物その他
勧修寺灯篭「水戸黄門様が納められたものでユーモラスなスタイルで有名です。水戸灯篭、雪灯篭とも呼ばれています」と書かれてあったがほぼ見えず。
勧修寺の自然
勧修寺の自然
花の時期はこんな感じ・・・。
勧修寺の本殿
本堂
勧修寺の建物その他
観音堂
勧修寺の建物その他

すてき

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