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2021年10月01日(金) 16時07分 byさくら

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緯度
編集前
34.95911534751916
編集後
34.95892190267826
経度
編集前
135.80783388860777
編集後
135.80786607511595
郵便番号
編集後
607-8218
ご由緒
編集後
仁寿3年の創祀。江戸期までは勧修寺の鎮守社であり、現在は小野の産土神。「吉利倶八幡宮」という名称は、かつて境内の老杉が倒れたため切断したが、切断面に梵字で「吉利倶」の3文字があったことに由来している。
 現本殿は元禄8年の建築で、大工の名から勧修寺の元禄復興の一環として再建されたみられている。その後、享保19年・安永8年に修理された記録が残る。本殿は桁行3間・梁行2間の切妻造桧皮葺で、向拝部分は享保の修理で改変されたものと推定されている。内部は内外陣の間仕切りが棟通りと一致せず、内陣には祭壇が設けられている。
 江戸中期の大型切妻平入本殿の形式をよく伝えるものとして京都市指定有形文化財に指定されている。
アクセス
編集後
地下鉄小野駅より徒歩8分
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駐車場
編集後
社務所前数台
御朱印
編集後
true
トイレ
編集後
社務所横
参拝所要時間
参拝料
編集後
なし
山号
院号
創立
編集後
仁寿三年(八五三)の創建
創始者/開山・開基
本殿/本堂の建築様式
編集後
桁行三間、梁行二間で切妻造(きりづまづくり)、桧皮葺(ひわだぶき)の屋根をのせる。内部は、内陣(ないじん)と外陣(げじん)が前後に仕切られるが、間仕切の位置は棟通りと一致せず正面に寄り、内陣には祭壇が設けてある。
巡礼
行事
編集後
例祭(神輿巡行)(10月第3日曜日)。
文化財
編集後
安土・桃山時代、1598年、当宮を崇敬した豊臣秀吉の遺命により、前田玄以(1539-1602)は金燈籠1基、大型の木造燈籠2基、神田12石を寄進した。このうち、大型の木造燈籠1基、金色釣燈籠1基、棟札が残る。
ご神体
御朱印の説明
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