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楽しみ方編集詳細
2025年12月04日(木) 17時06分 bysoo_cyan
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福応寺
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福應寺
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ふくおうじ
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福應寺縁起によれば、当寺は「遍照山清浄蓮院福應寺」と号し、遍昭僧正(816~890)の開基と言われています。北花山・元慶寺にいた遍昭がこの地で講義を行った所から始まっています。この地の地名、講田(こうでん)町の由来でもあります。もともとは天台宗だったのですが、江戸時代に浄土宗になり、上花山地域に多くの檀家を持っています。 本尊は阿弥陀如来像で、その他善光寺如来、高祖光明善導大師、先祖円光照大師、遍昭僧正像などが安置されています。 本堂の北隣にある地蔵尊は、平清盛の子である小松重盛(平重盛)の持念仏と伝えられ、「恋しくはたづね来てみよ福應寺 小松重盛やましなのさと」という歌が古くから地元に伝えられています。
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遍照山
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清浄蓮院
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遍昭僧正
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雲観良親西月大徳
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明暦年間(1655~1657)
