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楽しみ方編集詳細
2024年07月05日(金) 00時34分 bysoo_cyan
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曹洞宗
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無量山 永興寺(山科豊川稲荷社)
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永興寺(山科豊川稲荷社)
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ようこうじ
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ようこうじ(やましなとよかわいなりしゃ)
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永平寺別院永興寺
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日本曹洞宗開祖、道元禅師ゆかりの寺院である。 建長6年(1254)、道元禅師示寂の翌年、荼毘地(高台寺北側)に弟子、詮慧和尚が永興庵を建立(後、比叡山徒によって破却)、寛延元年(1748)、面山瑞方和尚が左京区粟田口に永興庵を再建する。 明治38年(1905)、村上素道和尚が左京区鹿ヶ谷に永興庵(自炊林)を再建した。 村上和尚が、大正8年(1918)、この地を永平寺別院永興寺として指定、鹿ヶ谷の自炊林から移築した。 平成8年(1996)、本堂再建と同時に境内西側に山科豊川稲荷社(吒枳尼真天)を再建、東側には大黒天を祀っている。寺宝として日本一の木魚・道元禅師御一代絵巻・本堂大間天井龍図(平成の龍、第一号)がある。 平成12年(2000)、山門・鐘楼を造立して、一般の人にも開放、除夜の鐘と8月15日終戦記念の正午に大正・昭和の反省と新たな世界平和を祈念して、鐘撞きを許可している。
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無量山
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1254年(建長6年)
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詮慧(せんね)和尚
