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りしょういん|真言宗醍醐派

理性院の編集履歴
2022年10月17日(月)
京都府 醍醐駅

さくらさんのプロフィール画像
さくら
2022年10月17日 10時03分

ふりがな

りしょういん

通称

太元さん

ご由緒

醍醐寺の僧・賢覚(けんがく)によって平安時代に開かれました。真言宗醍醐派の別格本山で、三宝院、金剛王院、無量寿院、報恩院と共に「醍醐五門跡」のひとつに数えられていました。また、小野六流のうち醍醐三流(三宝院流、金剛王院流、理性院流)の理性院流の本寺でもあります。本堂と客殿は江戸時代に再建され、本堂には御本尊の太元師明王(たいげんすいみょうおう)がご安置され、客殿の障壁には狩野探幽が10代の頃に描いたとされる障壁画があります。

ご祭神/ご本尊

太元師明王(大元帥明王)

見所

本堂・客殿のある境内は通常非公開です
※千体地蔵のみ拝観可能

アクセス

地下鉄東西線醍醐駅から徒歩10分
京阪バス醍醐寺下車すぐ

駐車場

醍醐寺の有料駐車場

創始者/開山・開基

醍醐寺の僧・賢覚

行事

「千体地蔵供養」(新しい涎掛けが奉納される。)(10月第3日曜日)

文化財

不動明王坐像 (重文)

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