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恋塚寺ではいただけません
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恋塚寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2019年12月18日(水)
参拝:2018年6月吉日
京都市南部の伏見区下鳥羽の鴨川沿いにある浄土宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来。
源平盛衰記にも記されている平安時代末期の遠藤盛遠という武士と袈裟御前の悲劇が伝承されている寺院。同じ鴨川対岸沿いにある上鳥羽の「恋塚」浄禅寺にも同じ伝承がありますが、こちらは「鯉塚」の説から来ているそうです。
今回は拝観を予約の上、訪れました。
御朱印も頂きました。
源平盛衰記にも記されている平安時代末期の遠藤盛遠という武士と袈裟御前の悲劇が伝承されている寺院。同じ鴨川対岸沿いにある上鳥羽の「恋塚」浄禅寺にも同じ伝承がありますが、こちらは「鯉塚」の説から来ているそうです。
今回は拝観を予約の上、訪れました。
御朱印も頂きました。
山門。茅葺き屋根の門が特徴です。
左の渡辺渡は、袈裟御前の夫です。
真ん中の袈裟御前は、盛遠の従兄弟でもあります。この時14歳だそうです。
右は、文覚上人は遠藤盛遠であり、袈裟御前を刃傷後出家して高雄の神護寺を創建します。
右
真ん中の袈裟御前は、盛遠の従兄弟でもあります。この時14歳だそうです。
右は、文覚上人は遠藤盛遠であり、袈裟御前を刃傷後出家して高雄の神護寺を創建します。
右
恋塚寺の悲劇の物語を伝える掛け軸です。
その悲劇の物語。討ち取った「首」は夫である渡辺渡ではなく袈裟御前だった・・・。
境内には袈裟御前のお墓がありますが、お墓の方向は明治時代に村人たちが文覚上人が眠る高雄の神護寺の方向である北西の方向を向いています。
すてき
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