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楽しみ方編集詳細
2025年09月13日(土) 11時40分 bysoo_cyan
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じょうれんげいん
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深草毘沙門天
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浄蓮華院は、文政四(1821)年、比叡山の僧尭覚(ぎょうかく)上人により、桓武天皇菩提のために建立された寺院です。祀(まつ)られている桓武天皇の肖像画は、比叡山からもたらされたと伝えられています。 また、本堂裏の円墳は谷口古墳と呼ばれ、江戸時代から桓武天皇陵と一説には伝えられています。 旧本堂は、御所から移築された総檜(ひのき)づくりの桧皮葺(ひわだぶき)で、七間四方の建築でしたが、台風により損傷を受けたため、終戦後に現在の洋風建築に建て替えられました。堂内には、深草毘沙門天と呼ばれる木造仏が安置されています。鎌倉時代の作で、明治期に比叡山からもたらされたと伝えられています。
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阿弥陀如来
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文政四(1821)年
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有栖川韻親王 開山:仁尭覚上人
