ぼくせんじ(さくらでら)|日蓮宗|深草山
墨染寺(桜寺)のお参りの記録一覧
墨染さくらまつり
墨染寺
桜の穴場スポット
平安時代の歌人・上野峰雄が関白・藤原基経公の死を悼み、「深草の野辺の桜し心あらば今年ばかりは墨染に咲け」と詠んだところ薄墨色の花を咲かせた桜の木があったそうです。その後に「墨染桜」と呼ばれ、お寺の名前の由来。地名の由来でもあるそうです。
今は四代目墨染桜があり
ソメイヨシノ、八重桜、黄緑の桜が咲き乱れ………。例年ならそのはず😔
今年は残念な事に桜は早かったです😆
2024.03.31
【墨染寺】
御首題は拝受せず。
「深草の野辺の桜し心あらば墨染に咲け」
心がえぐられるような悲しいうたの墨染桜。今年は無事に参拝、咲いている墨染桜に逢いに来ることができました。四代目の墨染桜がすくすくと育っています。このままずっと大切に、大きく育ち長く生きてほしいです。
三代目、墨染桜の幹のすぐ横に咲く桜。三代目の面影がありますが同じ木かどうかわからないそうです。
四代目。以前よりも大きく立派になった気がします。
874年、清和天皇の勅願により藤原良房が建立した貞観寺が起源とされ、その後豊臣秀吉が土地を寄進し再興したと伝わっています。
「桜寺」と称される墨染寺
墨染の地名にもなった墨染桜が境内にあります。
平安時代の歌人 上野峯雄が時の太政大臣 藤原昭宣の死を悼み
「深草の 野辺の桜し 心あらば 今年ばかりは 墨染に咲け」
と桜に向かって詠ったところ 墨染色に咲くようになったといわれ、歌舞伎芝居の主題にもなるほど有名だそうです。
墨染駅から歩いて3分ほどの わかりやすい位置にあります
桜寺🌸
桜の頃に来られてよかったです🌸
四代目の墨染桜
瓦にも 桜
すごく丁寧に書いてくださった御朱印には感動しました
京都府のおすすめ2選🍁
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
4
0