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えいしゅんぜんじ(えいしゅんじ)|曹洞宗泰澄山

榮春禅寺(栄春寺)の御由緒・歴史
京都府 墨染駅

ご本尊釈迦牟尼仏
創建時代1568年(永禄11年)
開山・開基晝普光錦禅師考蒲傅養和尚・酒井重勝
ご由緒

 泰澄山榮春寺は永禄11年(1568)晝普光錦禅師考蒲傅養和尚がこの地に開創された禅院である。
 高祖道元禅師が深草から越前へ赴かれた寛元元年(1243)から約320年後、京・伏見にはじめて建てられた曹洞宗寺院である。
 現本堂は、天保十年(1839)の改築、本尊は伝泰澄大師作の釈迦牟尼仏座像であり、徳川家康の三河以来の家臣であった酒井重勝が寄進したものである。重勝は慶長2年(1597)、奥方死去し菩提を弔うため慶長地震後の榮春寺の堂宇造営に尽力したため開基と崇められている。

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