きたむきざんふどういん|単立|北向山
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北向山不動院の御由緒・歴史
ご本尊 | 不動明王 | |
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ご由緒 | 大治五年(1130年)、鳥羽上皇が難治のご病気になられ、この地(鳥羽離宮内)で覚鑁上人興教大師がお加持をされました。すると、お加持の満願日に鳥羽上皇の夢枕にお不動明王様がご出現され、そのお姿は右足の結跏趺坐(けっかふざ)を解き、半跏趺坐となって定より立ち給うてお救いくださろうというお姿でありました。そのお姿を拝されてから快癒された上皇は、興教大師に勅され、離宮内にお堂を立てられ、先の右足を垂れられた(半跏)お不動明王様を都を守護するために北向きにお祭りになりました。これが北向山不動院の起こりであります。 |
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