きたむきざんふどういん|単立|北向山
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北向山不動院の編集履歴
2021年09月05日 17時06分
ご由緒
大治五年(1130年)、鳥羽上皇が難治のご病気になられ、この地(鳥羽離宮内)で覚鑁上人興教大師がお加持をされました。すると、お加持の満願日に鳥羽上皇の夢枕にお不動明王様がご出現され、そのお姿は右足の結跏趺坐(けっかふざ)を解き、半跏趺坐となって定より立ち給うてお救いくださろうというお姿でありました。そのお姿を拝されてから快癒された上皇は、興教大師に勅され、離宮内にお堂を立てられ、先の右足を垂れられた(半跏)お不動明王様を都を守護するために北向きにお祭りになりました。これが北向山不動院の起こりであります。
URL
https://kitamukizanhudoin.wixsite.com/kinki36-22
アクセス
●京都市営地下鉄烏丸線 竹田駅下車 6番出口より徒歩約10分
●近鉄京都線竹田駅下車 6番出口より徒歩約10分
●京都市営バス 竹田浄菩堤院町(南3号系統)下車 徒歩約1分
●京都市営バス 城南宮東口(18・南1・南2・南3・特南2号系統)下車 徒歩約5分
●京阪バス 城南宮東口(6・24・24A系統)下車 徒歩約5分
●名神高速道路 京都南ICすぐ
駐車場
南 赤門 横 5台ほど
参拝料
なし ( 1/16は内陣拝観500円)
行事
本尊は、古来より密仏ですが、毎年一月十六日のみ開扉。特別加持も行われています。
御縁日は、毎月三日・十六日・二十八日
(令和4年から少し変更になります)
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