だいこくじ|単立|円通山
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大黒寺の編集履歴
2022年01月04日 13時48分
緯度
34.937018420454244
編集前:34.9370099
経度
135.76088010798668
編集前:135.7608097
ご由緒
大黒寺(だいこくじ)・薩摩寺(さつまでら)は真言宗の開祖である弘法大師・空海が創建し、真言宗東寺派の寺院である長福寺と言われたのが起源とも言われています。安土桃山時代に関白・豊臣秀吉が深く信仰し、その後も武家に信仰されたと言われています。江戸時代初期に薩摩藩邸が近くにあり、薩摩藩主と島津家の護り本尊・出世大黒天と同じ大黒天を祀っていたことから薩摩藩の祈願所に定められ、大黒寺に名称が改めました。また大黒寺は薩摩寺とも言われるようになりました。なお大黒寺では幕末に西郷隆盛・大久保利通などが国事を密談したと言われています。
アクセス
丹波橋(京阪、近鉄)駅から西出口を出て徒歩7分
肥後町バス停から徒歩5分
参拝時間
9時〜16時
駐車場
なし
近くにコインパーキングあり
お正月だけ社務所前に2台停めれるようにされています。
御朱印
あり
参拝料
なし
行事
本尊・大黒天(伏見大黒天)は60年毎の甲子の年に御開帳されています。なお大黒天は弘法大師・空海作とも言われています。
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