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きみょういん|浄土宗安養山

帰命院
京都府 四条大宮駅

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名称帰命院
読み方きみょういん
電話番号075-841-3016
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詳細情報

ご本尊阿弥陀如来
山号安養山
院号帰命院
宗旨・宗派浄土宗
開山・開基雄蓮社文譽昨念上人
本堂1557年(弘治3年)
ご由緒

佛光寺通大宮西入、帰命院は浄土宗のお寺です。門前の石柱には「きミやう院」とあります。『拾遺都名所図会しゅういみやこめいしょずえ』巻一では「開基は雄蓮社文譽上人。慶長年中草創なり」との説明と、本尊の阿弥陀仏は運慶作であること、また当時この寺で頒布した「小児五香湯しょうにごこうとう」という薬の効果が著しいのは寺の名の「帰命」にふさわしく、高い評判であることが記されています。
帰命院には江戸後期の絵師、森徹山(1775〜1841)夫妻の墓があります。徹山は大坂の絵師、森周峰もりしゅうほうの子として生まれ、のちに森狙仙もりそせんの養子となりますが、円山応挙まるやまおうきょの優れた弟子「応門十哲おうもんじゅってつ」に名を連ね、猿、鹿、鶴など動物を好んで描き、のちに絵師集団の森一派をなして勢力を誇りました。また徹山の養子となった森寛斎もりかんさいは長州出身で、幕末の国事にも奔走した勤王画家と知られ、明治以降は京都画壇の中心として後進を育成しました。
帰命院は、現在までの代替わりで寺誌が失われているものの、本堂には阿弥陀三尊像の脇に後水尾院の位牌が安置され、また山門より直行する車寄せの跡が残るなど、格式高い寺であったことがしのばれます。仏光寺通に面した観音堂には「小児五香湯」ゆかりの薬師如来像が祀られ、通りがかりの地元の方々も手を合わせています。

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