しんとくぜんじ (しんとくじ)
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
新德禅寺 (新徳寺)ではいただけません
広告
新德禅寺 (新徳寺)のお参りの記録(2回目)
投稿日:2023年08月27日(日)
市バス「壬生寺道」バス停下車徒歩4分。臨済宗寺院。ご本尊は准てい観世音菩薩です。
壬生寺の斜向かい、1739年の創建です。正月の壬生3社寺で境内を拝観できましたが、今年は新撰組結成160年の節目ということで
本堂の公開がありました。
壬生界隈は、新撰組ゆかりの寺院や屯所が多く集まっており、幕末に上洛した「浪士組」のリーダー清河八郎が浪士約200名を集めて尊王攘夷の演説を行った場所です。
これに反発して、近藤勇らが江戸へ引き返して決別し、幕府の権力維持を目指した立ち上げた集団である「壬生浪士組」がのちの「新撰組」になります。
また脇侍としての地蔵菩薩は、大風で壊れた屋根を直してくれた若い法師が地蔵菩薩の化身という事であったことから「屋根葺き地蔵」と呼ばれています。
壬生寺の斜向かい、1739年の創建です。正月の壬生3社寺で境内を拝観できましたが、今年は新撰組結成160年の節目ということで
本堂の公開がありました。
壬生界隈は、新撰組ゆかりの寺院や屯所が多く集まっており、幕末に上洛した「浪士組」のリーダー清河八郎が浪士約200名を集めて尊王攘夷の演説を行った場所です。
これに反発して、近藤勇らが江戸へ引き返して決別し、幕府の権力維持を目指した立ち上げた集団である「壬生浪士組」がのちの「新撰組」になります。
また脇侍としての地蔵菩薩は、大風で壊れた屋根を直してくれた若い法師が地蔵菩薩の化身という事であったことから「屋根葺き地蔵」と呼ばれています。
庫裡です。
本堂です。
本堂の屋根。桟瓦葺きのようにも見えますが、少しうねっている感じ、お祭りの神輿の屋根を想像できる
特徴ある屋根です。 あまりここまで気がつく方はいないというのは、ボランティアのお話。
特徴ある屋根です。 あまりここまで気がつく方はいないというのは、ボランティアのお話。
🐒その屋根には2匹の猿が鎮座されていました。🐒
災難が去るという意味があるそうです。
これもなかなか気がつかないとか。
これもなかなか気がつかないとか。
本堂内、ここで演説を行い「新撰組」発祥の地でもあります。
(撮影はOKでしたが、ご本尊が写らないようにとの事でした。)
(撮影はOKでしたが、ご本尊が写らないようにとの事でした。)
正月の時は、こちらで御朱印をいただきました。
ご住職が書かれたそうです。
坂本龍馬
左から、清河八郎、勝海舟、山岡鉄舟です。
裏庭です。
すてき
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。