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安楽寺天満宮ではいただけません
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あんらくじてんまんぐう

安楽寺天満宮のお参りの記録(1回目)
京都府円町駅

投稿日:2024年11月20日(水)
参拝:2024年11月吉日
京都市上京区の大きくない寺社巡りです。
選佛寺の1ブロック下手にひっそりと建つ神社です。
町中の神社にしては立派な石鳥居があり クスノキの巨木が目立ちました。
由緒書もしっかり残されており とても大切にされている神社だと分かります。
境内社として 熊鷹稲荷社と金咲稲荷社があります。
熊鷹稲荷社の祠には 紫色の雲の中に金色の狐の彫刻が彫られています。
立長大神 玉光大神 の碑も置かれていました。

ネットで調べたところ けっこう情報が載っていました。
由緒については
延喜5年 菅原道真の従者が道真の死後に大宰府から帰京し 従者の出自であった右京一条二坊一保八町に道真御自作の木像を祀った。
明治6年 北野天満宮内に遷座し 宝物や社殿を移した。
その後 近年旧跡地に現在の安楽寺天満宮が再建された。
北野天満宮の神域には 七つの「保」と呼ばれる地域があり 一之保から七之保まで七つの天満宮が鎮座していた。
各保には 北野神人という神事に奉仕する人々が居住し 神饌を供えていた。
安楽寺天満宮は「一之保」にあたり 境内には「一之保天満宮旧蹟」を示す石標がある。
安楽寺天満宮という名称は 延喜3年 道真が大宰府で死去した際  「私の亡骸は牛の車に乗せて 人に引かせずに 牛が自分で行くところで止めよ。」と遺言し その通り牛が止まったところを安楽寺として道真を葬ったことに由来する。
延喜19年 醍醐天皇の勅命により 安楽寺境内に太宰府天満宮が造営され 廃仏毀釈により安楽寺は廃寺になり 現在では太宰府天満宮だけが残る。
とありました。
安楽寺天満宮(京都府)
正面石鳥居
安楽寺天満宮(京都府)
由緒書
安楽寺天満宮(京都府)
安楽寺天満宮(京都府)
拝所 奥に本殿
安楽寺天満宮(京都府)
本殿
安楽寺天満宮(京都府)
まあまあ古い狛犬さん
安楽寺天満宮(京都府)
安楽寺天満宮(京都府)
摂社 熊鷹稲荷大明神
安楽寺天満宮(京都府)
安楽寺天満宮(京都府)
由緒書
安楽寺天満宮(京都府)
紫色の雲の中に金色の狐
安楽寺天満宮(京都府)
選佛寺の鎮守社金咲稲荷社 祠と由緒書

すてき

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