じょうけいじ|真宗大谷派|小野山
浄慶寺のお参りの記録一覧
<ぶらり京都日帰り一人旅 13>
通りがかりに発見、工事中でお参り出来なかったけど、ちょっと気になったお寺さん。
ベンチに本が置いてあり、座ってお読み下さい。と書いてありました。
街の中ベンチに座って本を読んでる姿をそうぞうすると微笑ましいですね☘️
源頼政公の旧邸宅跡だとか、当時からの石地像様が境内にいらっしゃるとか。気になりますね。
真宗大谷派小野山 浄慶寺
工事中
少し覗いてみました。綺麗☘️
つのがあった 突き当たって 折れて
わかった。
気をつけよう!角はえてるかも😱
3月初め、まだ梅の時期。
通りすがりに寒桜が咲いていました。
春はそこまで☘️
京都市中京区にあるお寺です。
山号は小野山 宗旨宗派は真宗大谷派 ご本尊は阿弥陀如来です。
残念ながら 山門には柵があり 境内に入ることは叶いませんでした。
山門前に絵本が置かれていて 「座ってお読みください」 とあったのが印象的です。
きっとウェルカムなお寺なんだろうなと思いました。
白砂の境内はきれいに手入れされていて 奥に本堂が見えるので お参りしたかったです。
由緒については
平安時代 この地には武将・源頼政(1104-1180)の旧館があったという。
年代不詳 当寺の前身は尾州中嶋郡富田村(愛知県一宮市富田仮宮)浄土真宗の浄慶寺になる。
安土・桃山時代 織田信長(1534-1582)の命により 檀長・中嶋家、富田家は入洛する。
途中 近江国・浅井長政(1545-1573)により 蓮如上人の木像を贈られる。
江戸時代 1604年 現在地(御幸町通竹屋町)に堂屋が建てられた。
真宗大谷派の末寺になる。
法名・釋良祐律師を開基とした。
1864年、禁門の変により焼失した。
4世・阿耨院釋元程は和歌・俳諧に優れ 梶井宮の師となる。
その遺徳により 梶井宮家より妙心寺門前に仮堂の支援を受けた。
その後 本堂が再建された。
とありました。
山門 前に絵本があるのが見えますか
きれいに手入れされた境内
京都府のおすすめ2選🎌
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