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霊光殿天満宮ではいただけません
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れいこうでん てんまんぐう

霊光殿天満宮のお参りの記録(1回目)
京都府今出川駅

投稿日:2024年07月10日(水)
参拝:2024年6月吉日
京都市上京区にある神社です。福長神社から少し西に鎮座されています。
主祭神は菅原道真・徳川家康です。
正面の石鳥居などが立派な神社で 鳥居の奥に門まであります。
境内に入ってすぐ左手に社務所があり 授与品などがありましたのでベルを押してみたのですが 誰もお出にならず 御朱印含め諦めました。
拝殿も本殿もとてもきれいに整えられ しっかり管理がされていることが分かります。
大きくなくても由緒のある 町の方に愛される神社は 雰囲気で分かりますね。
周りが住宅街なのだけが残念でした。

由緒については
寛仁2年(1018年) 菅原道真の6代後の子孫にあたる菅原義郷が勅命により かつて道真の領地であったとされる河内国若江郡に神殿を建てたのが始まりである。
社名は 道真の左遷の際 天から一条の光とともに天一神・帝釈天が降臨したとの伝説によるものである。
蒙古襲来の時には 後宇多天皇が当社にて夷賊退治の祈祷を行わせたところ 元の船がことごとく沈んでしまったので『天下無敵必勝利運』の額を天皇より賜った。
応仁の乱の際に社領を失い 東寺境内に遷された。
徳川家康は当社を深く崇敬し 元亀元年(1570年)に天下太平の祈願をし また 若江家の再興に尽力した。
家康の死後の寛永13年(1636年) 徳川家光が仙洞御所にあった家康の像を当社に移し 祭神とした。
江戸時代に社家の若江家が再興され 塔之段に社殿を再建 宝暦11年(1761年)に現在地に鎮座した。
現在の社殿は 明治5年に近衛家の旧鎮守社を移築したものである。
とありました。
霊光殿天満宮(京都府)
正面石鳥居
霊光殿天満宮(京都府)
石柱
霊光殿天満宮(京都府)
新しいかな
霊光殿天満宮(京都府)
霊光殿天満宮(京都府)
拝殿
霊光殿天満宮(京都府)
拝所と本殿
霊光殿天満宮(京都府)
摂社 稲荷大神

すてき

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