日本建国の日として神武天皇がご即位された日を祝う2月11日紀元節に紀元祭を斎行いたします
また、日本の源というべき日に、皆さまご自身の源を探求するようなイベントが霊明神社にて開催されます
ご興味のある方は是非ご参加いただき、お参りいただければ幸いです
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みなもとの音に出会う旅、第2章――「シメイ」に触れる一日
前回、私たちは「音の起源」に迫り、「みなもとの音」を多角的に体験しました。
今回のテーマは 「シメイ」。
あなたのみなもとの音とは何でしょうか?その答えの一つが、普段何気なく使っている「名前」。けれど、自分の名前に改めて向き合ったり、その名前を声に出して呼んだりすることは、あまりないかもしれません。
みなもとの音は「シメイ」にあり――
名前(氏名)が持つ「使命」に気づき、自分の原点と向かう先を見つめ直すひとときを、霊験あらたかな神社でともに過ごしてみませんか?
イベント概要
日時: 2025年2月11日(祝) 13:00〜18:00
※途中神社で執り行われる「紀元祭」にもご参加いただけます。
会場: 霊明神社 京都市東山区清閑寺霊山町25
定員: 30名
参加料: ¥8,800(目安、寄付制)
※参拝料を含みます。eumo払いも可能です。
お申し込み・お問い合わせ:
・参加をご希望の方は、以下よりチケットの購入手続きをしてください。
https://jyun-kan-minamotonooto2.peatix.com/
・以下のFacebookイベントでも参加ボタンを押していただけるとメッセンジャーグループを作成し、より迅速に対応させていただけますのでご協力ください。
https://fb.me/e/5Fz5h1xml
・定員に達し次第、締め切らせていただきます。
特別ゲスト:
3名のスペシャリストをお招きし、多彩な視点から「シメイ」に迫ります。
◾️田丸 琢(たまる たく)
老舗はんこ屋「田丸印房」の五代目当主。大手IT企業でデジタル認証に携わった後、家業を継承。握手からその人特有の図形を感じ取り、唯一無
二の印章を彫り上げる彫刻師。
座右の銘: 「成らぬは人の成さぬなりけり」
◾️小山 邦彦(こやま くにひこ)
ピアニスト・倍音系ミュージシャンであり、特定社労士、組織人事ファシリテーター。進化型組織や東洋思想、家系洞察を探究し、組織や人の可能性を広げる実践者。
◾️湯本 なぎさ(ゆもと なぎさ)
天城流湯治法 湯治士・志体術コンサルタント。コミュニティ「スマイルマップやまぐち」を主宰し、安心できる場作りに取り組む。
プログラム詳細
◾️オープニング: 冒頭挨拶
◾️「みなもとに還る」:音と礼を通じて、心と体を整える
◾️紀元祭※に参加
◾️「わたしのシメイ」:氏名と使命について学び、内省とワークを通じて深める
◾️グループ対話: 参加者同士で気づきを共有
※日本建国を偲び、日本、世界の平和を祈る祭典
主催
◾️Co-design Company (Co-Co)
Jyun-kanをテーマに、AIを駆使して、ギフトエコノミーやコモンズ創出、リトリートプログラムの企画運営を通じ、人が安心して豊かに生きられる社会づくりに挑戦中。AIを活用した組織やビジネスの循環づくりにも注力。
◾️霊明神社
1809年に国学者・村上都愷が京都・東山の霊山に創設した神道葬祭場。幕末期には、久坂玄瑞ら長州藩士と関わりを持ち、坂本龍馬をはじめとする勤王の志士たちの葬送を行った。現在も神道葬祭や慰霊祭を執り行い、志を立てる人々の心願成就の場として信仰を集めている。
後援
◾️志プロジェクト
霊明神社の歴史をまとめた本の出版を機に、霊明神社のことを皆さんに知っていただくとともに、幕末の志士たちと同じように、社会の問題や課題の解決に志を立てる「現代の志士」を応援するプロジェクト。
「名前」という日常の一部に、あなただけの使命が込められています。あなたの「シメイ」を見つめる特別な一日を、ぜひご一緒しましょう。