五節句の一つ、七夕(しちせき)のお祭りを行います
古くは御霊の衣服を織り、棚に供え、けがれを祓い、豊作を祈願した「棚機(たなばた)」の神事であり、それが「乞巧奠(きこうでん)」など中国の行事とも習合し、江戸時代から短冊に願いごとを書いて笹竹につるし、星にお祈りするという民間の行事ごとになったといわれています
この七夕のお祭りにあわせて特別御朱印会を開催いたします
描き手は、日本画家の山羽春季氏です
皆さまのお参りお待ち申し上げます
■日程
7月7日(日)9時~12時(8時半開場)、14時~18時(13時半開場)
※祭典を9時から行います
■場所
霊明神社(京都市東山区清閑寺霊山町25)
■特別御朱印
「彦星と織姫」直書き御朱印:1500円
「星に願いを」書き置き御朱印:1500円
※画の短冊に願いごとを書いていただけます
~ 山羽春季氏のプロフィール ~
1995年京都生まれ。京都精華大学芸術学部卒。舞や演劇、フィギュアスケーターの動きを動画のコマ送りのように描き、動きの連続に込められた踊りが持つメッセージを解釈して、絵画に落とし込む新進気鋭の日本画家。個展やグループ展など、精力的に活動を展開している。2020年に日本書紀編纂1300年記念事業として、霊明神社の御祭神の一柱である菊理媛尊の日本画を奉納している
【備考】
■待ち時間が長くなることが予想されますので、あらかじめご了承ください
「彦星と織姫」直書き御朱印:1500円
「星に願いを」書き置き御朱印:1500円
※画の短冊に願いごとを書いていただけます