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びょうどうじ(いなばどう)

平等寺(因幡堂)のお参りの記録(1回目)
京都府四条(京都市営)駅

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hiro
29投稿
投稿日:2025年01月21日(火)
参拝:2025年1月吉日
「京都浪漫」という番組を見て、「おこしバスで行く京の冬の旅」という企画があることを知りました。そこで、その番組を見た後で「京の冬の旅 新春ご利益 札所の特別公開めぐり」を予約して、1月21日に行ってきました。京都駅まで行く必要がありますが、京都駅から京阪バスで、地蔵院(椿寺)、頂法寺(六角堂)、平等寺(因幡堂)の3つの寺を回り、昼食を「天㐂 (てんき)」でいただくというツアーです。特別公開の仏像にもお参りできて、非常に充実した時間でした。
仏像は撮影できなかったので、御朱印のみupさせていただきました。
平等寺(因幡堂)の御朱印
平等寺(因幡堂)(京都府)
平等寺の本殿の中央に祀られている額です。あまりにも詳細な仏像が祀られているので写真を撮りました。西光組と書かれていますが、お寺の方に確認したところ、お寺に関係のある組が何組かあり、その組の方から寄進されたので、組と書かれているそうです。
平等寺(因幡堂)(京都府)
本堂大屋根の巳蓋として明治19年よりお堂を守っていた「贔屓」のミニチュアが、お線香をお供えする場所の屋根に飾られていました。以下はお寺の説明でした。
贔屓(ひき)とは
龍が生んだ九頭の神獣・龍生九子の一頭、亀に似た姿で、重きを負うことを好むといわれ、柱の土台の装飾に用いられることが多い。「贔」とは財貨が多くあることを表し、「屓」とはその財貨を屋内に入れることを表し、多くの財貨を抱えることを表しています。「多くの財貨を抱える」ことから、「大きな荷物を背負う」「盛んに力を使う」「鼻息を荒くして働く」などの意味を持つようになりました。
「贔屓の引き倒し」とは、「ある者が贔屓しすぎると、かえってその者を不利にする、その者のためにならない」という意味のことわざだが、その由来は、柱の土台である贔屓を引っ張ると柱が倒れるからに他ならない。
平等寺(因幡堂)(京都府)
平等院本殿

すてき

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