東本願寺（真宗本廟）のお参りの記録一覧（5ページ目）

京都府 五条（京都市営）駅

過去参拝記録（平成25年9月）

観光バスは京都駅発着。駅から近い東本願寺は参拝しやすいわけです。
ベビーカーを押して行きました。本堂は修理中でした。

後で書きます

真夏の日差しを避けるのに、開け放たれて風通しの良い御影堂（本堂）は最適です

お行儀は良くありませんが、参拝の際はいつも大の字になって寝そべってきます

ここに来た理由は・・・鳩に餌をあげたかったからです（笑）
でももう今は出来ないんでしたっけ。京都市の条例で鳩に餌を与えてはいけないようになったんですよね？

御影堂が改修に入っててちょっと広さが半減してますが、ここの大きさは半端ないですよね。
どれもこれもでっかいです。
ここが満員になるんですから、信徒の多さを感じます。

そもそも親鸞聖人はエリートから庶民に仏教を広げた方。
破戒僧と言われながら妻帯も果たし、文字が読めなくとも「南無阿弥陀仏」と唱えていれば極楽浄土に行けるよと教えたわけです。
小難しい作法も法要もしなくていいと簡略化した仏教を広めたんですよね。ですので農民に広がったこの庶民派仏教の信徒数は多いのは当たり前なんです。

余談ですけど時々門徒の方は「般若心経は唱えてはいけないんだ」とおっしゃる方がおりますが、違いますよ？
「唱えてはいけない」のではなくて「唱えなくてもいいよ」と言う話ですからね。禁止じゃなく簡略化です。

あ、そうそう。こっから更に東にある「渉成園」と言うお庭はここの管轄です。
六条河原院の故地で、徳川家光から東本願寺に寄進されたお庭です。

過去参拝記録（平成17年10月）

子どもを連れて妻の実家の本山へ

東本願寺に（伯母の旦那さんの）骨納めをして来ました。

過去参拝記録（平成7年5月）

妻の実家の本山へ。

織田信長が原因による「石山合戦」においての信長派と反信長派の対立に端を発する内部争い。
その後、宗主の後継問題においての決定的な分裂により東西に分派。ここが本願寺(現在の西本願寺）の東であったことから「東本願寺」と称する。

名前こそ似ているが、こちらは「真宗大谷派」であり、西本願寺の「本願寺派」とは厳密には別の宗派となる。
（ただし宗祖・親鸞聖人の呼び名が違うだけで大きな違いがあるわけではない）

東西二重行政とかさておき、建築も内装も華やかです。西洋音楽の教育も盛んで学校に音楽科があります。

まあでも東も西もあの境内で鳩に餌は、やめたほうがいいでしょうね　大群に群がられるしヒト種のほうがまじで危ない

記録。

早朝だったので、御朱印はありませんでしたが、代わりにスタンプが置いてありました。
本堂に入りましたが、模様とか施されて物静かで落ち着きました。
早朝伺ってので仏像は見れませんでしたが、
建造物の手の混み用は素晴らしかったです。

木の向こうに京都タワーが見えて楽しかったです。

７年前の冬に京都を旅行したときの写真📸です。早朝、西本願寺と東本願寺を参拝しました。４泊５日、感動しっぱなしの旅でした❗

東本願寺

東本願寺も初詣で行きました。
西本願寺と対になっているようですが、東本願寺は御本尊が見られませんでした。
東本願寺も御朱印はありませんでした。

まず記録まで。詳細は後ほど改めて。