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みょうぶいなりしゃ

命婦稲荷社の御由緒・歴史
京都府 五条(京都市営)駅

ご由緒

この場所に住んでいた嫉妬深い女が白装束姿で頭に蝋燭を灯した鉄輪を付けて、丑の刻に藁人形に五寸釘を打ったとされています。
この女性はこの地で果てるのですが、それを哀れんだ地元の方が、女性が被っていた鉄輪と共に塚をつくって霊を鎮めたというのが「鉄輪の井戸」の由来です。
「縁切伝承はたいへんよろしくない」と言う事で、命婦稲荷が寛文八年(1688年)に伏見稲荷から勧請されました。昭和10年(1935年)に命婦稲荷を再建した際に石碑が発見されて、それを御神体にして作られた社が鉄輪社。

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