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しょうえんじ|浄土宗大悲山

勝円寺(勝圓寺)の編集履歴
2022年10月10日(月)
京都府 京都河原町駅

さくらさんのプロフィール画像
さくら
2022年10月10日 00時55分

名前

勝円寺(勝圓寺)

編集前:勝円寺

ふりがな

しょうえんじ

ご由緒

勝円寺の名称は本尊・阿弥陀如来を彫った円派仏師・勝円(しょうえん)に由来しています。勝円は円派8代・長俊の弟子です。なお円派(えんぱ)は平安時代から鎌倉時代の仏師の一派で、円派の祖は定朝の弟子・長勢です。
勝圓寺は寺伝によると1504年(永正元年)浄土宗の僧・安誉が東洞院五条北に開山したと言われています。その後後奈良醐天皇の帰依によって勅額を賜ったが、関白・豊臣秀吉の命によって現在の場所に移りました。空誉が塔頭・隆彦院(りゅうげんいん)、達誉が塔頭・普恩院(ふおんいん)、信誉が塔頭・良松庵(りょうしょうあん)を創建しました。なお1788年(天明8年)の天明の大火などで焼失したが、その後に再建されました。
勝円寺は浄土宗の寺院です。

ご祭神/ご本尊

阿弥陀如来

アクセス

四条河原町バス停より徒歩約10分
阪急京都河原町駅より徒歩約10分

御朱印

あり

山号

大悲山

創立

室町時代、1504年

創始者/開山・開基

安誉

巡礼

京都文殊霊場(知恵の寺)めぐりの第9番。

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