とうろうどう じょうきょうじ|浄土宗|多聞山
燈籠堂 浄教寺のお参りの記録一覧
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京都市下京区にあるお寺です。
散歩していてお見掛けしたのでお参りしました。
噂に聞いたホテルとお寺のコラボレーション。
こんな所にあったんですね。
ちなみに宿泊をして朝のお勤めをすれば御朱印を拝受できるそうです。
んー。否定はしません。
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京都出張で3度目の正直、やっと浄教寺様の朝のお勤めに参加することができ御朱印を拝受いたしました。
正式には多聞山鐙籠堂浄教寺と言い、浄土宗寺院。
承安年間(1171~75)平重盛が東山小松谷の邸内に四十八間の御堂を建て、一間毎に四十八体の阿彌陀如来を安置、四十八燈の燈籠を掲げ、鐙籠堂と称されたのが始まり。堂内では若い48人の着飾って花を持った女性たちが静かに礼讃や念仏を称えながら行道礼拝し、平重盛は中央の蓮台に端座し瞑目聴聞していた。 平家滅亡後荒廃していた鐙籠堂を、宝徳元年(1449)に立誉上人が東洞院松原(現在の燈籠町)に移し、後花園天皇より「浄教寺」の名を賜った。天正十九年(1591)に豊臣秀吉の洛中寺院の地所整理により現在地に移転
ホテルの横に入り口があります
入ってすぐの天井画
寺号額
本尊阿彌陀如来
地蔵菩薩立像
衣に昔の色が少し残っています
平重盛公座像
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四条河原町の高島屋裏手の浄土宗寺院。昨年の年末以来の再度の宿泊です。
「お寺のホテル」として、朝のお勤め体験ができます。
前回、購入し損ねたオリジナルの御朱印帳を購入し、こちらに御朱印をいただきました。
寺院の内部は、前回投稿分に載せていますので参考にしてみて下さい。
宿泊者のお勤め体験は、6時40分頃から30分くらい。その後自由に拝観できます。
寺院の調度品です。
今回購入したオリジナルの御朱印帳です。
フロントして受付の際、所望できます。
今回の御朱印は「至誠心」です。
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京都アーカイブス 15 令和2年12月
河原町の高島屋の裏手にある浄土宗です。
正式名称は「多聞山灯籠堂浄教寺」。
元々は、1171年頃に平清盛の長男重盛によって開基し、豊臣秀吉の命により現在地に移りました。
寺院の跡取等で廃寺する中で、ホテルとの融合で新たな寺院の在り方としてのモデルケースです。
宿泊には朝のお勤め体験があり、そこで御朱印をいただく事が出来ます。
実際に参加して、とても清々しい朝を迎える事が出来ました。
元々の寺院です。2年前に訪れた時のもの。
本堂です。いきなり工事をしていてどうなるのかと思っていましたが、ホテルとの融合には驚きました。
ホテルの一階が本堂です。昨年9月に新しくなりました。
至る所に寺院の彫刻物がありました。
お勤め以外は入れませんが、ロビーから御堂を拝見することができます。
ご本尊の阿弥陀如来です。
開基の平重盛です。
地蔵菩薩です。
寺院にあった鬼瓦です。
夜の風景です。灯籠が照らしています。
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四条河原町の繁華街にあるお寺とホテルがコラボレーションしたモデルケースです。
宿泊プランには、朝のお勤め体験もありますが、人気があるのかなかなか取れません。(前日の24時までに問い合わせて予約も可能)。
元寺院だった場所には、宿坊みたいなホテルに。
ホテルに入るとまずはお香が炊いてあり、気分が落ち着きます。
至る所に調度品が活かされていました。
お勤め体験できる本堂内部です。
正面にはご本尊の阿弥陀如来です。
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京都の繁華街、河原町の寺町通り沿いにあるお寺とホテルの融合の先駆けです。
また、朝のお勤め体験も行われています。(毎週火曜日らしい?)
ホテルの内部は、1階が本堂になっており、2階より客室。お寺の調度品なども至る所に有効利用されていました。
最近のインバウンドの影響もあってか、外国人観光客も多く、予約がなかなか大変なのがタマに傷ですが、今回の旅の起点として、お世話になりました。
本堂の入口。
朝のお勤めは、こちらで行われています。
燈籠堂だけに大きな燈籠が目印です。
夜はこのように灯ります。
ホテルの入口にお香が炊かれ、とてもリラックスさせてくれる雰囲気です。
至る所にお寺の調度品がオブジェとして飾られていました。
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