こんごういん
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金剛院の日常(3回目)
投稿日:2020年03月06日(金)
境内にある霊木『千年榧(センネンガヤ)』です。仏像はヒノキで作られることが多いようですが、平安時代には榧(カヤ)、楠(クスノキ)なども使われたようです。
千年榧の周囲はこの時期、青々とした苔の絨毯でおおわれます。毎年、生えた苔はイノシシに荒らされることが多いのですが“住職の獣害対策”により今年は美観を保っています。このままだといいのですが‥
千年榧には2匹のリスが住み着いていて時々可愛い姿を見せてくれます。
『関西花の寺二十五ヶ所』 http://hana25.jp/maps/
住職ブログ『山寺のんびり日記』 https://burogubou.hatenablog.com/
すてき
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