なりあいじ
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成相寺ではいただけません
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成相寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年05月06日(金)
参拝:2022年4月吉日
西国三十三所参りで二十八番札所の成相寺へ。天橋立は子供が小さい頃、キャンプ⛺️で訪れた以来なので、実に14年ぶりくらい!😳7、8年前かなと思ってたら、意外と月日は経っていました!😅懐かしみながらの山道を上がって本堂へ。
成相寺縁起によると、一人の僧が雪深い山の草庵に篭って修行中、食糧も絶え餓死寸前となり、本尊に食べ物を求めて祈ったところ、庵の外に傷ついた鹿が倒れていて、背に腹は替えれず肉食の禁戒を破り鹿の腿をそいで鍋にして食べてしまいました。やがて春になり、本尊を見ると腿が切り取られていた。身代り観音であると悟った上人は木屑を拾って腿につけると元の通りになったという。以来、この寺を願う事成り合う寺、成合(相)寺と名付けたそうです。
御本尊の聖観世音菩薩さまで、御伽草子に登場する美しく心も優しい梵天国王の姫君が姿を変えられた観音さまとか。また、絶世の美女の小野小町も信仰したとか。拝む人は美しくなる、女性の想いを叶える美人観音さまです。🥰
本堂の左手に左甚五郎作の「真向きの龍」はどちらから見ても目が合います。😆
本堂に上がる階段の途中に一願一言地蔵があり、安楽ポックリ往生が叶えられるとか。😅
お参り後に、弁天山展望台へ。本当の股のぞきの場所だそうです。確かに素晴らしい絶景。🤩五重塔も間近に見下ろせます。
成相寺縁起によると、一人の僧が雪深い山の草庵に篭って修行中、食糧も絶え餓死寸前となり、本尊に食べ物を求めて祈ったところ、庵の外に傷ついた鹿が倒れていて、背に腹は替えれず肉食の禁戒を破り鹿の腿をそいで鍋にして食べてしまいました。やがて春になり、本尊を見ると腿が切り取られていた。身代り観音であると悟った上人は木屑を拾って腿につけると元の通りになったという。以来、この寺を願う事成り合う寺、成合(相)寺と名付けたそうです。
御本尊の聖観世音菩薩さまで、御伽草子に登場する美しく心も優しい梵天国王の姫君が姿を変えられた観音さまとか。また、絶世の美女の小野小町も信仰したとか。拝む人は美しくなる、女性の想いを叶える美人観音さまです。🥰
本堂の左手に左甚五郎作の「真向きの龍」はどちらから見ても目が合います。😆
本堂に上がる階段の途中に一願一言地蔵があり、安楽ポックリ往生が叶えられるとか。😅
お参り後に、弁天山展望台へ。本当の股のぞきの場所だそうです。確かに素晴らしい絶景。🤩五重塔も間近に見下ろせます。
すてき
投稿者のプロフィール
みーまゆ🐯350投稿
お城と戦国武将が大好きで、家康を祭神として祀る神社の東照宮に参拝したのをキッカケに御朱印巡りを始めました。今では仏像拝観が楽しみになり、特に自分の守護本尊の大日如来像に癒される毎日です。
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