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籠神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年01月21日(日)
#籠神社
主祭神はヒコホアカリの命。相殿神にトヨウケ大神、アマテラス大神、ワタツミの神、アメノミクマリの神。
#彦火明命 #天火明命 #饒速日命
パンフによれば、別名アメノホアカリの命、ニギハヤヒの命など。ニニギの命とは兄弟。
古事記によればアメノホアカリの命はニニギの命の兄で、先代旧事本紀によればアメノホアカリの命とニギハヤヒの命は同一神。
先代旧事本紀によれば、アメノホアカリの命は”たかまのはら”でアメノミチヒメの命との間に御子アメノカゴヤマの命を得、地上に降りてからミカシキヤヒメとの間に御子ウマシマジの命を得た。アメノカゴヤマの命は尾張氏など、ウマシマジの命は物部氏などの祖神だ。
パンフに、ヒコホアカリの命からここ籠神社の平安時代ごろの宮司へ至る家系図が載っている。籠神社のことだから、海部氏系図がソースだと思う。
ヒコホアカリの命の子孫として、上記のアメノカゴヤマの命のほか、オトヨの命やタケイナダネの命といった名が見える。彼らは先代旧事本紀でもアメノカゴヤマの命の子孫だ。尾張氏の先祖で、熱田神宮(名古屋市熱田区)やその摂社の上知我麻神社などで祀られる。
意外なところで、アメノミカゲの命も載っている。先代旧事本紀の尾張氏の系図には出てこない。が、古事記で彼の孫とされるミチノウシの王は、日本書紀では四道将軍の一員として丹波を平定した。
主祭神はヒコホアカリの命。相殿神にトヨウケ大神、アマテラス大神、ワタツミの神、アメノミクマリの神。
#彦火明命 #天火明命 #饒速日命
パンフによれば、別名アメノホアカリの命、ニギハヤヒの命など。ニニギの命とは兄弟。
古事記によればアメノホアカリの命はニニギの命の兄で、先代旧事本紀によればアメノホアカリの命とニギハヤヒの命は同一神。
先代旧事本紀によれば、アメノホアカリの命は”たかまのはら”でアメノミチヒメの命との間に御子アメノカゴヤマの命を得、地上に降りてからミカシキヤヒメとの間に御子ウマシマジの命を得た。アメノカゴヤマの命は尾張氏など、ウマシマジの命は物部氏などの祖神だ。
パンフに、ヒコホアカリの命からここ籠神社の平安時代ごろの宮司へ至る家系図が載っている。籠神社のことだから、海部氏系図がソースだと思う。
ヒコホアカリの命の子孫として、上記のアメノカゴヤマの命のほか、オトヨの命やタケイナダネの命といった名が見える。彼らは先代旧事本紀でもアメノカゴヤマの命の子孫だ。尾張氏の先祖で、熱田神宮(名古屋市熱田区)やその摂社の上知我麻神社などで祀られる。
意外なところで、アメノミカゲの命も載っている。先代旧事本紀の尾張氏の系図には出てこない。が、古事記で彼の孫とされるミチノウシの王は、日本書紀では四道将軍の一員として丹波を平定した。
すてき
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