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楽しみ方編集詳細
2025年10月08日(水) 21時33分 bysoo_cyan
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浄土宗
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浄土宗百万遍知恩寺派
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さんえんじ
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三縁寺は仏光山と号し、浄土宗百万遍知恩寺派の寺で、室町時代中期の明応6年(1497)顕誉上人の創建と伝える。 本堂の南正面にあるこの門は、明治18年(1884)に京都建仁寺の護国院(開山堂・霊屋ともいう)の表門を明治になって移築したもので享和元年(1801)の棟札がある。当初の建造時期は安土桃山時代と推定される。 この大門の様式は一間一戸向唐門で、旧杮葺きでふったのが現在桟瓦葺に改められている以外は、大きな改造を加えることなく元の形式を伝えている。この向唐門は本格的な造りになるもので、唐風のゆるやかな勾配をもつ屋根の曲線はのびやかで美しく、城陽市における貴重な遺構の1つである。
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佛光山
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来迎院
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明応6年(1497)
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顕誉上人
