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楽しみ方編集詳細
2025年10月10日(金) 22時06分 bysoo_cyan
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天満宮社
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(枇杷庄)天満宮社
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(びわのしょう)てんまんぐうしゃ
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この天満宮社は旧枇杷村の産土神であり、祭神は天満天神(菅原道真公)である。 現存する棟札によると、本殿は寛永4年(1627)に金村の大工により造営された。近年では昭和35年の木津川の堤防改修で、南の旧地から約30メートル北に移築され、翌年の第二室戸台風による損壊のため、昭和37年に屋根を鉄板葺に改めるなどの修復が行われた。 本殿は側面を二間とする三間社流造で、三間の向拝をもち、木鼻・蟇股・繋海老虹梁など装飾性もある。近世初期における山城地方の神社建築を知る上で、建築年代の明らかな貴重な遺構の一つである。
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《主》菅原道真
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《主》菅原道真公
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近鉄京都線「富野荘」駅徒歩10分
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境内自由
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なし
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三間社流造、向拝3間、鉄板葺
