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楽しみ方編集詳細
2025年10月15日(水) 22時36分 bysoo_cyan
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浄土宗
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浄土宗知恩院派
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かつては京都「黒谷金戒光明寺派」であった。開基および創建年代はあきらかでないが寺伝によれば慶長十二年(1607)曇譽上人の開基とされ、もとは今の地より西の方(出垣内)にあって善光寺阿弥陀如来を御本尊として安置する。のち延宝二年(1674)に現在の地へ移転している。東林庵・正導寺・地蔵寺の末寺があったが、その後ニケ寺は龍福寺に統合され廃寺となり、地蔵寺は昭和六年(1931)京都の尼寺に寺号を譲った。元禄三年の火災で失った御本尊を奈良東大寺より寺号ともに阿弥陀如来坐像を受け、隋譽上人を中興開山として天保八年(1837)に再建する。今の建物は大正十二年に火災に遭い翌大正十三年(1924)伏見の酒屋の廃材で再建する。
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阿弥陀如来
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JR奈良線「山城青谷」駅徒歩11分
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天澤山
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慶長12年(1607年)
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曇譽上人
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隋譽上人
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天保八年(1837)
