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安福寺ではいただけません
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安福寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年12月07日(土)
浄土宗開宗850年記念 浄土宗寺院へ行こう! その44
JR奈良線「木津駅」下車徒歩10分。浄土宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。
1001年に恵心僧都により創建。木津川のほとりにある平清盛の五男である重衡最後の地です。
重衡は、父清盛の命を受けて南都の焼き討ちをし、その後一ノ谷の合戦で捉えられた際に南都へ護送途中に木津川のほとりで斬首されました。
その際、当寺のご本尊である阿弥陀如来が出され、その手にかけられた紐を重衡は持ちながら「浄土へ迎えられますように」と念仏を唱えながら
斬首されたそうです。
そのご本尊が今回特別公開されました。気さくなご住職から色々説明を受け、撮影もどうぞということで広めてくださいということでした。
やはり数年前のご開帳の時に訪れていましたがすっかり忘れ、逆にご住職が覚えていてくれました。
JR奈良線「木津駅」下車徒歩10分。浄土宗寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。
1001年に恵心僧都により創建。木津川のほとりにある平清盛の五男である重衡最後の地です。
重衡は、父清盛の命を受けて南都の焼き討ちをし、その後一ノ谷の合戦で捉えられた際に南都へ護送途中に木津川のほとりで斬首されました。
その際、当寺のご本尊である阿弥陀如来が出され、その手にかけられた紐を重衡は持ちながら「浄土へ迎えられますように」と念仏を唱えながら
斬首されたそうです。
そのご本尊が今回特別公開されました。気さくなご住職から色々説明を受け、撮影もどうぞということで広めてくださいということでした。
やはり数年前のご開帳の時に訪れていましたがすっかり忘れ、逆にご住職が覚えていてくれました。
山門を入ってすぐ左にある十三塔は、平重衡の供養塔です。
亡くなった数百年後に死を悼んだ村民たちによって建立されたもの。
毎年7月23日の命日には、多くの参拝者が訪れます。
亡くなった数百年後に死を悼んだ村民たちによって建立されたもの。
毎年7月23日の命日には、多くの参拝者が訪れます。
本堂です。
本堂は、別名「哀堂(あわんどう)」です。
やはり重衡の死を悼んだ村民たちによって呼ばれるようになりました。
やはり重衡の死を悼んだ村民たちによって呼ばれるようになりました。
ご本尊の阿弥陀如来です。
法然上人像の左隣の掛け軸は、平重衡の肖像画です。
こちらは善導大師像です。
本堂の右手の庚申堂です。
庚申堂に祀られている「青面庚申金剛像」です。
四隅には四天王が祀られていました。
春には桜がきれい咲きます。またゆっくりと訪れたいと思います。
すてき
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