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2025年10月14日(火) 06時17分 bysoo_cyan
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しょうかくじ
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当寺は、天正13年(1585年)安土桃山時代に木津大炊頭重高公の発願により建立され、奈良の名僧暁譽上人によって開山。その後有為転変をくり返しながら420有余年の歴史と伝統があります。山門を入ると正面に本堂、手前右側に地蔵堂、洪水供養石仏、左側には、鐘楼、薬師如来・馬頭観音堂があります。 その昔は百人一首にも詠われた「みかの原わきて流るるいづみ川・・・」のいずみ川(木津川)の流域にあって、木津川大洪水の供養石佛(正徳2年)が奉られています。また、東大寺や南都の寺院建立ための木材の集積地名として、「木の積く港」即ち「木津」という地名になりました。
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阿弥陀如来
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JR奈良線・学研都市線「木津」駅徒歩10分
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暁天山
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五劫思惟院
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天正13年(1585)
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木津大炊頭重高公 開山:暁譽上人
