あんようじ|浄土宗|州見山
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あんようじ
安養寺は仏教最盛の時代、天平8年に聖武天皇が寵愛した僧侶である行基菩薩が、霊夢により導かれたこの地に自らが彫った一刀三礼荒木尊像を本尊として安置し創建された。以来数百年間荒廃していたが、法然上人の弟子である安楽房がそれを嘆き、再建され中興の祖となった。当初は州見山阿弥陀寺と号していたが、知恩院第36世の尊空上人により現在の安養寺の号を附せられた。
あり
州見山
念仏院
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