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2026年04月28日(火) 20時33分 bysoo_cyan
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男山考古録巻十三の「石佛」の項に、“薬園寺前の道を園町に至る十間許東へ入る田の中に、四尺許の石佛立り、土人只オホヾトケと云ふ、傍に樹木繁茂せしか、近来伐佛て叉其在地を田に作りなせり、是者舊法園寺墓所なりしか、今の地に改葬なとして、其跡所に此石佛を立置る也と、此邊の田畑の字を大佛といふ”と書かれています。この男山考古録の「四尺許の石佛立り」は、現在の森町のお地蔵さんの台座から上の高さとほぼ一致するため、この石佛が現在の森の石仏と推定されます。また、その場所が「法園寺の墓地なりしか」と書かれていることは、現在では検証はできませんが元は墓地の仏像であったのかもしれません。さらに「薬園寺前の道を園町に至る十間許東へ入る田の中に、・・・」ともあるので薬薗寺の東へ約20mの田の中に祀られていたようです。明治維新の廃仏毀釈の方針により、薬薗寺前の橋のそばに移設し、現在の森町の地蔵堂に安置されたようです。 2023年2月、交通事故により甚大な被害によって修復不可能になり、被害を受けられた石仏は、三重県熊野市「経王寺」に永代供養された。森町内会により新たに地蔵尊像が復元製作され、2023年11月18日(土)の13時から森町地蔵堂にて『地蔵尊』開眼式が浄土宗正福寺の秦住職により執り行われ、40名近い方が参列された。
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地蔵菩薩石仏
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地蔵尊(阿弥陀如来)