どろまついなりおおかみ
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楽しみ方泥松稲荷大神のお参りの記録一覧

少し休んだので再び歩き出しました。
歩いて行くと泥松稲荷大神様が見えてきました。
こちらでは御狐様ではなく「どろ松」という御狸様がお祀りされています。
イタズラしすぎた どろ松が村人に折檻されて瀕死になっている所をもみじ寺の庵主に助けられ改心しました。それは庵主と一緒にお祈りを捧げるほどでした。
やがて どろ松が虹の橋を渡ると庵主は どろ松の御霊をお祀りしました。すると庵主に どろ松の霊力が宿り占いが良く当たるようになったそうです。
とてもインパクトのある真っ赤な民家?の玄関に⛩️がありました。が、小心者の私には玄関を開ける勇気がありませんでした(^^;)



神社のような?家のような?
扁額に「泥松稲荷大神」
このような神社は初めてで
入って良いのかあかんのか?
八幡のイベント「松花堂ウォーク」の間はお参りが出来ると言うことで、怖々 開き戸を開けると開きました。
玄関?狸さんの屏風、靴を脱ぎお参りさせて頂きました。
社の中も、神社なのか?お寺なのか?と言う雰囲気でした。
お稲荷さんですが狐さまじゃなく、狸さまです。
それも松の木が祀られています。
泥松稲荷大神の事がよくわかる
紙芝居があり 中で読ませ頂きました。
その昔、もみじ寺というところに小柄で豆狸のような庵主様と、その近くの祠に住み着く「どろ松」という名の狸がいました。
ある日、狸はいたずらが過ぎて、村人にこっぴどくお仕置きをされ、弱ってうずくまっていました。たまたま通りがかった庵主様は、狸をお寺に連れて帰って看病してあげるとすっかり元気になって改心し、庵主様と一緒にお祈りをするまでになったとか。やがてどろ松が亡くなると、庵主様は御霊を祀り、朝夕に拝んでいたところ、庵主様にどろ松の霊力が乗り移り、占いが良くあたるようになったそうです。
その噂は京都や大阪に広がり、やがて「どろ松様のお狸様」と呼ばれ、「どろ松大明神」の社と鳥居が奉納されました。
今でも、「どろ松大明神」と一心不乱にお祈りすると願いが叶うといわれています。
(八幡市観光協会HPから)








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